先日、土曜日のお稽古が終わってから、着物姿で紅葉狩りに行って参りました
毎年足を運んで三年になります
この時期の当学院の風物詩となり始めております
この門の辺りから、お茶室を仰ぎ見たときの建物と紅葉がとても好きな景色です
観光客も多くいらっしゃっていました~
着物姿は私達だけでしたが・・・
絵手紙の展示など紅葉以外にも見どころがあるお寺の中・・
お二人には絵になるから~っといって談笑して頂きました
いつ来ても、着物に似合う佇まいのお屋敷です
コチラは昭和の26年に完成した旅館を移築した建物ですので、格子戸などはとても雰囲気があるのです
お茶席「胡蝶野間」にて着物姿でお手伝いをするのは当学院生の「野村さん」(不思議ちゃん・・私が勝手にそう呼んでます)
薄いピンクのやわらかものに博多織の音符の柄の帯を締めるお気に入りの装いです
ちなみに帯留めも「音符」というこだわり
湯之島にお住まいのボランティアの方々により毎年開かれるお茶席なのです
不思議ちゃんもこの日は偶然にお当番ということでご一緒することが出来ました
手作り紅葉のしおりを頂きました
またお邪魔いたします~